2018年08月31日

山本文房堂

先日「山本文房堂」で見つけた印鑑。
「り」の字がほしかったのです。

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posted by 理乃 at 11:39| Comment(0) | ★雑貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

春日市奴国の丘歴史資料館

ほしい資料があって「奴国の丘歴史資料館」に行ってきました。
いきなり青銅器生産工房のジオラマが目に飛び込んできました。
奴国王の甕棺は金印を贈られた王より前の世代の王のものといいます。
甕棺墓をそのまま展示しているドームのある丘は牧歌的です。

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posted by 理乃 at 23:19| Comment(1) | 福岡県春日市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月29日

百年前 博多っ子が描いて夢野久作が集めた自由展

31日まで博多区下呉服町の高橋家住宅(登録有形文化財)で開催されている「
百年前 博多っ子が描いて夢野久作が集めた自由展」に行ってきました。

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昔ながらの博多の道幅が残っている地域にある
かつてお菓子を製造販売していた住宅です。

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頃は大正デモクラシーの時代。
九州日報(西日本新聞の前身)の記者だった夢野久作は
コンクールの選外作品から独自の審美眼で200点を選んで保管していました。
当時導入された自由に絵を描くという自由画で、モチーフはさまざま。
画材は当時国産され初めたクレヨン。
どの絵も自由で、のびのびして、色彩豊かで、見ていて気持ちがほぐれていき、見飽きません。

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すべての作品は会場に設置されたビデオで見ることができます。
主催は地域おこし団体「ハカタ・リバイバル・プラン」。

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古き博多が残る旧下堅町にこの機会に訪れてみませんか?

◆高橋家住宅:博多区下呉服町8-246
posted by 理乃 at 12:40| Comment(2) | 福岡市博多区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月28日

「君の膵臓をたべたい」

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

「キミスイ」と呼ばれ圧倒的な人気を得た青春小説「君の膵臓をたべたい」。
映画は主人公が教師となって昔を思い出すというダブルキャストとなっているけど、小説は主人公の高校生時代で終始しています。
主人公は病院で「共病文庫」というタイトルの日記を拾います。それは不治の病に冒されたクラスメイト、桜良のものでした。そこから二人は接近していきます。でも主人公は人とのコミュニケーションが取れない、取らない、引きこもりではないけど、学校に来てもクラスメイトから孤立しているという人物。
明るく人をひきつける桜良と主人公は正反対の性格。けれど二人は次第に心を通わせていき、桜良の思いがけない死が主人公を変えていきます。
鬱屈した青春から変わっていく爽やかな成長物語。
映画に太宰府が登場したのですが、小説では違う場所かもと確認のために読んだのですが、小説では二回も登場します。一度目は桜良と二度目はそれを振り返る旅を桜良の親友と。
太宰府天満宮、参道、梅ケ枝餅、手水舎、御神牛、太鼓橋、御神籤、宝物殿、菖蒲池が出てきます。梅ケ枝餅はその場のぱりぱりと、時間が経ってビニールに包んだものの二種食べます。(これはすごい。住野よるは梅ケ枝餅ファンですね)
「僕らは、自分だけじゃ足りなかったんだ。だからお互いを補うために生きてきた。」
ここに納得し、号泣する人は多いんだろうな。
posted by 理乃 at 11:47| Comment(0) | ★図書室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月24日

2018.8.21 聖福寺 供養塔大施餓鬼 御供所夏祭り

8月21日22日、聖福寺では「供養塔大施餓鬼」と
「御供所夏祭り」が行われました。
聖福寺「供養塔大施餓鬼」は高砂連(老人クラブ)の主催で、
先祖を供養するため、巨大な盆提が30個ほど並べられ、
あたりを幻想的な雰囲気に変えました。

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高砂連供養塔

「御供所夏祭り」は盆踊りや抽選会があり、
出店も出て大変な人出で、大賑わいしてました。

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posted by 理乃 at 15:39| Comment(0) | 福岡市中央区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

謝国明の慰霊祭 8月21日

8月21日、謝国明の慰霊祭に行きました。

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謝国明は13世紀、鎌倉時代中期の人。
南宋出身の博多綱首でした。

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博多綱首とは博多の唐人街に住み、
船を所有して貿易をした宋人のこと。
その墓を大楠が取り込み、大楠さまと呼ばれています。

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今でも地域の人々によって慰霊祭が行われているのは謝国明が博多の人々の恩人だから。
聖一国師をサポートして承天寺を建立したり、
凶作で餓えた人々にそばがきを振る舞ったりしたといいます。
出来町通り沿いの承天寺近くの分境に灯明が飾られ、
承天寺の住職らが読経、
お参りの人々もお焼香をしました。
横手ではお茶と甘湯とそば饅頭、そばの振る舞いもあり、
参拝した人々は座ってごちそうになりました。

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2018年08月17日

木藤商店の辛子明太子

大好きな明太子屋さんです。
お盆の法事で近くを通ったので寄ることができました。

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最高に美味しい。でも高くない。
家庭用なら切れ子で十分。

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一つひとつの明太子がとんでもなく大きいんです。
アツアツのご飯を用意して、これだけで至福。
生が好みです。
明太子のタレに漬け込んだイワシやハラスがまた
美味!

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チリメンジャコの佃煮も昔から変わらぬお味。

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暑い夏を乗り切れる食品です!

◆木藤商店
福岡市南区市崎1丁目2-30
営業時間:9:30〜18:30
休業日:日祝日
posted by 理乃 at 17:50| Comment(0) | 福岡市南区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日

大人の夏の宵のお楽しみ「信州そば むらた」

お盆の最中、アジ美へ行った帰り、
友人たちと博多の銘店といわれる「信州そば むらた」へ行きました。
わたしはごぼ天の小をチョイス(650円)。

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引き締まった茹で加減の細めの蕎麦に
いいお出し。さすが!
連れは「かぼす蕎麦」。

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かぼすの並べ方の美しいこと!
かぼすのエキスが浸透した爽やかな冷蕎麦。
とろりとろける「蕎麦プリン」が目に入ったからには
いただいておかねばでしょう。

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これもしつこくなく最高。
トッピングの蕎麦の実フライも美味でした。
「モッツアレラのかえし漬け」というものも、
お相伴に預かりました。日本酒飲みたかった・・・。
思いがけないすてきな夏の宵となりました♪

※「信州そば むらた」楠田神社参道
posted by 理乃 at 17:13| Comment(0) | 福岡市博多区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月07日

山下耕平展 大川市清力美術館

新進気鋭の画家、山下耕平さんの個展が
大川の清力美術館で開催中なので行ってきました。
漫画の影響を受けた画風は一種独特。

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昭和な感じの少年少女がうごめいています。

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噛み合わない視線、
人形やロボットでぎっしりの部屋にいても孤独な少年。
9月2日まで。

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posted by 理乃 at 16:49| Comment(0) | 福岡市中央区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月06日

ゑびす醤油の甘酒かき氷

ゑびす醤油の店頭で今年からお目見えした
甘酒かき氷!

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ゑびす醤油で作られた麹のみの甘酒は
麹が生きているから冷凍保存されています。

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その甘酒を削ったかき氷は夏バテ対策にも
素晴らしい食品!
抹茶とはちみつをかけていただきます。
な〜んて美味しいでしょ。
毎日食べたい。
お砂糖なしの自然な甘酒の甘み。
二日市の新たなヘルシー名物を発見しました!
posted by 理乃 at 17:14| Comment(0) | 福岡県筑紫野市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月04日

「天平の女帝 孝謙称徳―皇王の遺し文―」玉岡かおる著

天平の女帝 孝謙称徳: 皇王の遺し文 (新潮文庫)
天平の女帝 孝謙称徳: 皇王の遺し文 (新潮文庫)

孝謙天皇は聖武天皇と光明皇后の娘。
二度も皇位についた。
一度目が孝謙天皇で二度目が称徳天皇。
孝謙称徳天皇というと、
これまで男性作家のものでしか読んだことがなかった。
女性作家だと、
一人の人間として政治をやり遂げようと苦心惨憺する姿が描かれる。
男女差別をせず、
能力のある者がふさわしい職につくべきと言ったとされる。
玄ムや藤原仲麻呂や道鏡とねんごろだったというイメージは
あとになって歴史が塗り替えられたということになっている。
「女に天皇は務まらない」と言われつつも、
平和な世を築こうとした。
唐に憧れ遣唐使を派遣し、藤原仲麻呂の内乱を鎮め、
吉備真備や道鏡をそばに置き、隼人の子どもを育て玉座を譲ろうとした。
宮廷に仕えた隼人を初めて物語で読んだ。
隼人は天皇の行く道の前に立って、
魔を祓うために吠声(はいせい)を発した。そんな習慣は初めて聞いた。
藤原氏によって歴史を改竄されたであろう女帝の真の姿を、
そばで仕えた和気広虫たち女官たちが亡きあとに振り返るという設定で描かれる。
孝謙天皇は、鑑真が来日した折、聖武天皇と共に受戒をを受けている。
女官の由利は吉備真備の娘だ。
女性の視点から、
宮廷という女性が意思を持って生きるには難しい世界を描いた歴史小説。
現代も女性排除は何も変わってない。
これからもっとフェミニズムの意識のある作家の歴史小説が
読みたいと思わせてくれた一冊。

posted by 理乃 at 17:46| Comment(0) | ★図書室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする