今回は和水町でした。
金栗四三で一躍注目を浴びた和水町。
南関インター降りてすぐなので、行きやすい場所です。
金栗四三の生家に行くと、
元庄屋で造り酒屋をした家は裕福だったことが分かります。
周囲の理解ある人たちに恵まれ、
四三は能力を伸ばせたのですね。

金栗四三生家記念館

生家の内部。
造り酒屋だったころのイメージを再現。

金栗四三ミュージアム。
よく作られています。
和水町は八つの神様が祀られています。
これまで何度か来ているのにまったく気づきませんでした。
八つの神様とは目、イボ、歯、胃、性・腰、手足、耳、命です。
そのうち手足、性・腰、命の三つ、回ることできました。

手足の神様

性・腰の神様。
詳細は実際に行ってご覧ください。

命の神様
命は生死に関わる病のとき、
一生に一度だけ平癒を願えば叶うと言われているとのことです。
ハつの神様をのんびり訪ねてみるのもいいかもしれませんね。
帰りは「特産品センターなんかん いきいき村」に立ち寄りました。
温泉もあり、山々に囲まれた和水町。
和む旅ができそうです。