2020年10月10日

2020.10.8〜9天草キリシタンの旅A富岡城跡

天草下島の左上の先端に突き出た山上の城、富岡城跡。

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堀の役割を果たした袋池から見た富岡城の復元櫓

富岡城は1601年に天草の領主となった唐津藩、
寺沢志摩守広高により1602年頃から築かれました。
しかし1637年の島原・天草一揆で攻撃を受けました。
一揆ののちは山崎甲斐守家治の領地となり修築されました。
その後天草は天領となり鈴木代官の時代を経て、
戸田伊賀守忠昌時代の1670年に破城されますが、
再び天領となります。
天領時代、三の丸に代官所がおかれ天草の行政の中心となりました。
平成17年には本丸跡に「熊本県富岡ビジターセンター」が整備されています。
美しく整った城跡からの景観は素晴らしいものでした。

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美しい砂嘴に囲まれた巴湾

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砂嘴に自生するハマジンチョウ。12月ごろから咲く。
駐車して散歩道から観察可。

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二の丸跡の勝海舟と頼山陽像。
勝海舟は1856年、長崎海軍伝習所の訓練中、
観光丸で富岡に来航。
頼山陽は1818年、富岡の城下に開塾していた儒者の渋江龍淵を訪ねました。
その時天草を吟じました。

*天草宝島観光協会HP参照
posted by 理乃 at 12:48| Comment(0) | 熊本県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする