2008年07月23日

筑紫野市の武蔵寺

前回登場した藤原虎麿が創建した武蔵寺を訪ねました。

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延喜元年(901)、大宰府に左遷された菅原道真は、
天拝山に登って無実を訴えました。
そのとき、この紫藤(しとう)の滝で身をきよめました。

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山門の左手にあります。

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藤原虎麿が自分の姓にちなんで植えたと伝えられる長者の藤。

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自然石梵字板碑(いたび)
(筑紫野市指定有形文化財)
入口のすぐ右手にあります。

この自然石梵字板碑の中央には薬師如来を意味する種字(しゅうじ)が
刻まれています。
貞和三年(1347)の銘があります。
板碑は中世に多く建てられたもので、
供養や逆修(生前に自分の冥福を祈ること)を祈りました。
 ※種字とは仏尊を梵字の一字か二字で標示したもの。

この板碑の奥に庵らしきものが写っておりますが、
これは藤瀬冠邨(ふじせかんそん)の画室です。
藤瀬冠邨(明治8年〜昭和26年)という人は
南画の画家。
この画室は大正14年に建てられ、半禅居士と号した冠邨が
創作を続けた場所だということです。




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ラベル:筑紫野市 武蔵寺
posted by 理乃 at 00:51| Comment(0) | 福岡県筑紫野市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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