今回ついにその思いを果たしました。



暖簾の蓮の葉のデザインがすてき。
「梵天」は土塀の通りにある画廊喫茶。
緑のお庭があります。
梵天とはインド仏教の十二の神様の中心。
この画廊喫茶が長府の神社・仏閣の中心に位置することから
名づけられました。
入口左手には画廊があり、
企画展をされているようです。
お昼時でしたので、
お食事をすることに。

お茶
夏季限定のぶっかけを頼みました。

麺の上に卵焼きとお野菜とお豆腐とわかめがのっていて、
だしがかかっています。
さっぱりした一品。
ご飯とサワー漬けも付いています。


葉をかぶせる演出

葉を取るとサワー漬けが…
器にもこっています。
店内にはグレゴリオ聖歌が流れ、
それは城下町の雰囲気と意外にもマッチ。
とても落ち着く空間です。
ゆったりとお食事を楽しみました。

入口左手のウィンドーの中の絵は熊谷守一です。
★画廊喫茶 梵天
下関市長府古江小路2−26
TEL:0832−46−6255
平日:10:30〜17:00
土・日:10:30〜18:00
定休日:金曜(祝日は営業)
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ラベル:長府
素敵なオーナーの方が、優しく語りかけてくださるような雰囲気があります。
そうでしょう?
わたしも10越しくらいでやっと行けたのですが、大人の溜まり場的なところでした。
こんな空間って、ありそうでなかなかないんですよね。
長府に行かれる機会がありましたら、ぜひ寄ってみてくださいね。