2009年05月03日

「トランジスタ・ラジオ」を聞きながら

やっぱり泣ける…。
キヨシローが死んじゃって…。
本物のロッカーが死んじゃった…。

名曲「トランジスタ・ラジオ」は
17歳の頃を思い出させる。

「授業をサボって、屋上で寝転んで煙草を吸いながら
トランジスタ・ラジオから流れてくるナンバーを聞く。
でも彼女は真面目な学生だから
真面目に授業を受けてる…。
ロックに夢中になって、まっとうな路線から外れていくロッカーのぼく。
恋する彼女に分かってもらいたいけど、
彼女はまっとうな人生を歩いていく」
っていうような詩って勝手に理解してる。

ロッカーと真面目な彼女のディスコミュニケーション。
せつない青春。
そう。青春はいつもせつない。
別に青春でなくたって、人生はいつもせつないか。

わたしも一人で誰も知らないような曲を聴いていた高校生だった。
(その点は今でも変わってないね)
授業はサボらなかったけどね。

みんな変わっていくのに
キヨシローは最後までロッカーを貫いた!
すてきじゃん。

みんな変わっていく。
だけど、キヨシローみたいに、
生涯自分の道を貫き通す人も中にはいる。
そんな人たちの心にはロック魂がある。
別にロックをやらなくったってね。

そしてキヨシローのロック魂はいつまでも死なない。
この5月の澄みわたった空の中を漂っている。
耳を澄まして空を見る。
泣けてくるよ。

iPod に「トランジスタ・ラジオ」を入れて
五月の空の下で聞くよ。
それが、わたしのお弔い。

キヨシロー。
さよならは言わないよ。










posted by 理乃 at 15:34| Comment(0) | ★音楽なしでいられない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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