2009年08月07日

狛犬の世界 その13 水田天満宮@肥前狛犬

狛犬に興味を持ち出して半年あまり…。
狛犬の世界に肥前狛犬という
シンプルな狛犬があることは知っていました。
肥前狛犬はわたしの狛犬界のアイドルとなってました。
でも、なかなか会うチャンスがなかったのですが、
ついに出会ったのです。
会いたいと思っていたら、いつか出会える…。

筑後市にある水田天満宮という由緒のある天満宮に行ったとき、
楼門をくぐり抜けると、そこにはいくつかの狛犬が…。
例によって、狛犬を眺め、写真を撮っていたところ、
声をかけられました。
奥に慶長の狛犬がありますよ、と…。
本殿の建物の裏側の鍵がかかっているところへ
その狛犬はありました。
なんと、それは恋焦がれていた肥前狛犬ではないですか!

mizutatgenmangu9.jpg

実は声をかけていただいたのは天満宮の方だったのです。
鍵を開けてくださってので、
今回は間近で撮影ができました。
ほんとうにありがとうございました。
狛犬を見て黒ハートの目になっている
わたしの気持ちが伝わったのですね。

わたしがなぜ肥前狛犬を好きかというと、
古い狛犬だからこその素朴さがあるからです。
シンプルな造形といったら、
現代彫刻のよう。
江戸時代の造形センスはすてきです。
みなさんが思っている狛犬のイメージとはかけ離れていて
驚かれるかもしれませんね。
でも、これがあまたいる狛犬のはしりの一つなのです。

では、肥前狛犬をゆっくりとごらんください。

mizutatgenmangu7.jpg

mizutatgenmangu2.jpg

阿形(あぎょう)は右足が壊れて補修されています。

mizutatgenmangu3.jpg

吽形(うんぎょう)。

mizutatgenmangu4.jpg

かわいい…。

mizutatgenmangu5.jpg

mizutatgenmangu6_1.jpg

後姿はやせています。

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posted by 理乃 at 00:29| Comment(3) | ★狛犬玉手箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かに肥前狛犬ですネ。
掘り抜きがあるけど、間違いないと思います。
私も水田天満宮はいったんですが・・・・。
拝殿前の狛犬の行列と狛鷽軍団はみましたが<笑>・・・残念でした。

理乃さんの思いが通じたんですネ。

おめでとうございます。
Posted by komaQ at 2009年08月07日 04:15
よく見る鬼瓦のような顔の狛犬と全然違うとですね。小さくて犬っぽい顔だし、確かにカワイカです。
Posted by むっちゃん at 2009年08月07日 08:47
komaQさん、こんばんは。

肥前狛犬さんは奥にあったのですよ〜。
ここはたくさんあるので、
やはり案内がないと見落としてしまいますよね。
Posted by 理乃 at 2009年08月07日 22:24
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