2009年11月02日

狛犬玉手箱 その34 みやま市「老松神社」

みやま市の「老松神社」はすでに楼門の中の肥前狛犬と
謎の木製狛犬をご紹介しましたが、
今回は本殿前の狛犬です。

まずは阿形(あぎょう)。

oimatukoma1_1.jpg

丸石を積んだ台座が特徴的です。

oimatukoma2.jpg

口に玉をくわえていますが、
中でコロコロ動くことはなく、
固定しています。

oimatukoma3_1.jpg

吽形(うんぎょう)です。

oimatukoma4_1.jpg

けっこう胴長です。

oimatukoma5_1.jpg

実はこの老松神社には
とても立派な銀杏の木があります。

oicho1_1.jpg

神社の創設と同じ400年以上の樹齢があるということ。
その大きさは驚くばかり。
黄色に紅葉した際はさぞかし美しいことと思います。
この近くにまた仕事で行くので
黄金に染まったところを見られるかもしれません。

oicho2_1.jpg
銀杏の由緒が書かれています。
(※クリックすると大きくなります)

里の美しい大樹の影には
里の人々の樹を敬う心があると思います。
樹を神木として守ってきた人々。
そんな人々がいるからこそ、
400年という樹齢を重ねることができたのでしょう。
そして、わたしのような通りすがりの旅人をも
優しく包んでくれるのです。

ラベル:狛犬
posted by 理乃 at 22:48| Comment(2) | 福岡県みやま市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
顔が小さくどっしりとした狛犬さんですね。
みやま市ではあまり見かけない狛犬さんみたいです。
Posted by komaQ at 2009年11月04日 21:22
komaQさん、こんばんは。

みやま市ではあまり見かけないんですね。 台座に人の名前とか彫ってあったのですが、
残念ながら読み取れませんでした。
Posted by 理乃 at 2009年11月05日 01:30
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