2009年11月12日

『絵金』と夕暮マリー

絵金。
不思議なその名前。

絵金を知ったのはいつのことだろう。
四国の街のお祭りで飾られる絵を描いた絵師の名。
幕末に活躍した絵師・絵金。

わたしは四国に行ったことがない。
四国に行くなら高知の赤岡のお祭り、絵金祭りのときに訪ねたい、
と思っているのだけど、その機会はなかなか訪れない。
赤岡では祭りの夜、
蝋燭の明かりで絵金の芝居絵を照らす。

これは年に一度の祭りの時のみ公開される絵金の絵をまとめた画集だ。

赤を多用した芝居絵。
おどろおどろした絵の数々。

そこに夕暮マリーが短歌をつけている。

そう、この画集で夕暮マリーという歌人を知った。

そして久しぶりに歌を読んでいる。
夕暮マリーのブログで。
http://yaplog.jp/yu-gure-marie/

夕暮れ好き、街灯好きというマリー。
(マリーは男性)
彷徨う魂を、歌の中に見つける。


絵金

絵金

  • 作者: 絵金蔵
  • 出版社/メーカー: パルコ
  • 発売日: 2009/07/18
  • メディア: 単行本



posted by 理乃 at 23:19| Comment(0) | ★図書室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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