ひょんなことから急遽、
映画「彼岸島」を見るはめになり、
今、見て帰ってきました。
見る予定がなかったので予備知識もなく、
ホラーかぁ…、やだなぁ、こわいの…。
とか、思って見ているうちに
冒頭からいきなり吸血鬼映画だと分かりました。
そうだったんだ〜。
その吸血鬼は雅っていうんですけど、
雅がなぜ彼岸島にやってきたのか不明。
そしてトートツがいっぱいのB級ホラーでした。
いきなり鳥人間が出てきたり、
きわめつけは巨大な恐竜みたいな火を噴く鬼。
どうして鬼が〜???
って頭が???ってなってたんですけど、
今、書いててひらめいたんですが、
吸血鬼って字の中に鬼がいるじゃないですか。
だから鬼を飼っているのかなぁ。。。
って、また発展して日本の吸血鬼に興味を持ちました。
ドラキュラじゃなくて、日本古来からの民俗学的な吸血鬼に。
ヨーロッパからきた吸血鬼に由来した
小野不由美の『屍鬼』(あっ、ここにも鬼が…)は
めちゃくちゃこわかったですけど…。
そうじゃなくて、日本に昔から伝えられる吸血鬼。
ああ、こわそうです。
子供の頃はドラキュラ大好きで、ビビリながらテレビを見て夜中に便所に行けんごとなったけどね。
そう。アクションホラーですね。
原作は漫画です。
最近の漫画読まないから知らなかったけど。
雅と戦う渡辺大がかっこよかった。
わたしも子どものころ、
こわいんだけどやっぱりドラキュラには惹かれてました。
日本の妖怪も好きですw