2010年03月23日

『柳柊二 怪奇画帖』 』

今日はついに風邪をひいてしまったわたしです。。。
有田で雨に打たれたのがいけなかったかな。。。
一日で乗り越えられるかな?

今朝の通勤電車の中と会社の昼休みで読んじゃった
っていうか見ちゃった本。


柳柊二怪奇画帖

柳柊二怪奇画帖

  • 作者: 柳 柊二
  • 出版社/メーカー: ラピュータ
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本




わたしは姉妹しかいなかったので
オトコの子が読んでる漫画にはあまり縁がありませんでした。
でも、ピアノの先生の家に通っている時代、
そこにオトコの子がいて『週刊少年マガジン』が置いてあって、
待ち時間の間、一生懸命読んでました。

柳柊二の懐かしい絵は
当時『週刊少年マガジン』のグラビアなんかで見ていたような気がします。
それに文学全集やSFものなんかでも。

確かな筆力の挿絵。
豊かな想像力。
怪奇な世界、不思議な世界。

子どものころは挿絵入りの物語をむさぼるように読みました。
だからこの挿絵画家、柳柊二さんには
知らず知らずのうちに影響を受けているのだと思います。

オトナになった今も
怪奇好き、不思議好き。

この本の中の『燈台鬼』の挿絵は特に印象深い。
奈良時代、遣唐使として唐にわたった小野石根は新羅の大使の恨みを買ったことから、さらわれて消息を絶つ。
その息子の道麻呂は父を探すために自らも遣唐使となる。
やっと見つけた父は頭に何本も蝋燭を立てた人間燈台にさせられ、変わり果てていた。。。

離れ離れになった親子が再会する話は昔話に多いけど、
人間燈台とはなんという発想。。。
そして挿絵がリアルでうなされそう。。。
posted by 理乃 at 21:36| Comment(4) | ★図書室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
恐ろしかストーリーじゃ。
子供の頃床屋で読んだ古い漫画「ヘビ女」も怖かった。それから暫く夜便所に行けんようになったことを思い出したばい。
Posted by むっちゃん at 2010年03月23日 22:20
>むっちゃん

恐ろしかろぉ。。。
へび女は楳図かずおかな。
楳図かずおはめちゃ恐かった。
ほんとトイレに行けなかった。
それが今では平気なんだから。
オトナになると現実の方がよっぽど恐いから。。。
Posted by 理乃 at 2010年03月23日 22:56
楳図かずおも怖いけど飛行機も怖か〜。
もっと怖いのは、通勤電車でこんな本読んでる理乃さんかもしれん(笑)
Posted by あんじん at 2010年03月24日 00:31
>あんじんさま

ふふ。
この本はまだ座席で広げられます。
とにきには、それはっ。。。って、
広げられないものも広げてたりして。。。
Posted by 理乃 at 2010年03月24日 21:33
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