2010年03月30日

有田trip その3 「陶山神社」は狛犬天国

有田trip その3では陶山神社の狛犬をご紹介します。
ここには確認できただけでも8対の狛犬がいて、
まさに狛犬天国でした。
さすがに由緒ある神社は違います。
その中の3対だけピックアップします。

まずは入り口で威容を誇っていた
これまでわたしが見た中では一番大きな狛犬。
あまりの大きさにびっくり目

tozan1.jpg

これは実はオリジナル性はなく模倣です。
東大寺南大門型と呼ばれるもの。
東大寺南大門にある建久7年(1196)の狛犬は日本最古の石造りの狛犬といわれています。
東大寺のものは宋の石工が宋の石で彫った中国獅子。
瓔珞(ようらく)というベルトを胸に巻き、
両方口を開けた阿阿の仕様で全国にコピーがあるということ。
これは石ではなくブロンズです。
阿吽の形になっていますが、
瓔珞をしているので中国獅子のスタイルを踏襲しています。

tozan2.jpg

tozan9.jpg

後ろの車と比較すると、大きさが分かっていただけるでしょうか。

tozan.jpg

これは入り口近くの同じくブロンズの灯篭。
豪華で優美です。
灯篭の上に狛犬が。。。

tozan3.jpg

そんなに威嚇しなくても。。。。

さあ、次は有田らしい陶器の狛犬です。
これはユニークなことからも狛犬のスターです。
有田ならでは、有田でしか出会えなかった狛犬ですね。
ブロンズや陶器の大ぶりの捧げものたち。
この神社は往時、いかに有田が豊かだったかが分かります。
では、陶器のスターをどうぞ。

tozan4.jpg

明治20年。
赤絵町の今右衛門が奉納した狛犬。
なるほど、立派なわけです。
高さ82cm。

tozan5.jpg

この美しい巻き髪と尻尾のライン。

tozan6.jpg

tozan7.jpg

生きてるみたいです。

tozan8.jpg

後姿も素晴らしい。

一人、狛犬の世界に埋没していたわたしでした。
連れは階段下で待機。。。

陶山神社にはほかにも古い狛犬がたくさん。
有田に行かれたら、ぜひお立ち寄りください。


posted by 理乃 at 01:53| Comment(6) | ★狛犬玉手箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほう〜・・。
陶器のスターの狛ちゃんは凄いです。
始めてみました。
耳飾風兜?ですか?
陶器の町ならではの狛ちゃんですね。
Posted by komaQ at 2010年03月30日 05:01
>komaQさん、こばんは。

陶山神社はまだ行かれたことなかったんですね。
よかった。寄れて。
兜なのか、たてがみなのか?
わたしはたてがみかなぁと、思うんですけど。
komaQさんのおかげで、神社に立ち寄るようになって、狛犬に出会うようになって、
ほんとよかったです。
違う土地に行く、楽しみが増えました。
Posted by 理乃 at 2010年03月31日 01:24
おーこれがこの間話てらっしゃった磁気の狛犬ですね!青く輝く姿がなまらかっこええ!!
Posted by よし子 at 2010年03月31日 09:47
最初の狛犬、ゴジラで言ったらメカゴジラみたいですねー。
すごく姿勢もいいし(笑)
Posted by あんじん at 2010年03月31日 22:12
>よし子さん

なまらかっこいでしょ。
これが現われたときはにんまりしました〜。
Posted by 理乃 at 2010年04月01日 02:02
>あんじんさま

最初の狛犬は好きなタイプじゃないんですけど、
トピックスで。。。
Posted by 理乃 at 2010年04月01日 02:04
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