2011年08月02日

唐津・佐用姫伝説と花のたび その2 「蕨野の棚田」

さあ、「唐津・佐用姫伝説と花のたび」で最初に向かったスポットは
蕨野の棚田。
聞いたことがあるな。。。って、程度の知識しかなかったこの棚田。
行ってみて、圧倒的な美しさに感動しました。。。

その景観の美しさ。
それは休耕田のない、人の手の行き届いた棚田の美しさ。
永遠と築かれてきた棚田を維持してきた里の人々の労力の賜物。

育った稲の青の美しさと相まって、
土地を緑に染めています。

こんな景観を見せてくださったM氏に感謝します。

蕨野の棚田6_1.jpg

佐賀県唐津市相知町の蕨野地区の棚田は
標高150メートル〜420メートルの間に40ヘクタール、
1050枚が山肌に沿って、大きな石を一つひとつ積み上げ、
人の手だけで、長い時間をかけて築かれました。
日本の棚田百選、国の重要文化的景観認定、日本の遊歩百選に選ばれています。

蕨野の棚田2_1_1.jpg

この棚田の石積みの高さは日本一。

蕨野の棚田7_1.jpg

蕨野の棚田3_1.jpg

まるで城砦のような石積みです。

蕨野の棚田5_1.jpg

取水口。

大平展望所に行って、棚田を見下ろしました。
向こうに連なる山々の景観と合わせて
ひたすらひたすら美しい風景です。。。

蕨野の棚田10_1_1.jpg


ここでとれた棚田米「蕨野」は生活排水が入らない安全なお米。
食べてみたい方は以下にお問い合わせを。
★蕨野棚田保存会 TEL&FAX:0955-62-3060(10:00〜16:00)
お米は展望台にある直売所でも買えます。

posted by 理乃 at 01:01| Comment(4) | 佐賀県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
景観の美しさ。それは休耕田のない、人の手の行き届いた棚田の美しさ。
永遠と築かれてきた棚田を維持してきた里の人々の労力の賜物。

ということですが、棚田に関しては少しだけ、異論をはさませていただきますね。
それは、作る側に立ってのことですが、この棚田は芸術作品を作るような思いで
つくられているのでしょうか。それとも、やはり生活のためなのでしょうか。
前者であればよいのですが、後者であれば苦しい思いの方が募ります。
後者であるのならば、この耕地としては恵まれない場にあり、一枚も欠かさずに
耕作し‥‥という苦悩も垣間見えます。
日本の棚田百選、国の重要文化的景観認定、日本の遊歩百選のもとで活躍さ
れる蕨野棚田保存会の皆さんの気持ちに、水を差してしまうことになるのかもし
れませんが。
それらを考えた上での美、ということになりましょうか。
ということは、ただ理屈をつけただけなのかもしれませんが、営農の問題、農の
後継者問題など、厳しいものがあるやもしれませんので。

Posted by ari at 2011年08月02日 10:22
>ariさま

以前、別の棚田を拝見したとき、
土地の方から
棚田の維持の難しさを教えられました。
効率の悪い棚田を管理していくのは
大変なことだと思います。
Posted by 理乃 at 2011年08月02日 21:57
済みませんでした。
せっかくの美しい景色の感動を奪ったようになりました。
棚田を見ると、悲喜こもごものドラマを思い描いてしまうものですから‥‥。
棚田は、本当に美しいものです。
Posted by ari at 2011年08月02日 22:25
>ariさま

そんなことはありませんよ(⌒-⌒)
いろんな見方を教えてください。
Posted by 理乃 at 2011年08月02日 23:47
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