2013年02月13日

茶房わらび野

昨日、ミーナさんが連れて行ってくれた茶房…。
それはなんてすてきなところだったことでしょう。
わたしも大切な人を連れて行きたい…そんなところでした。
それが、ちょっと口うるさい人だったとしても、
ここだと「どうよー」って言える。

ここは口コミのみのお店。
看板などはありません。
篠栗のお遍路さんが行くところ…、
若杉山に登っていけば、山の中腹に忽然と見えてくるモダン建築。
どんな建築家の設計かと思いきや、
オーナー自らのデザインだとか。

わらび野3_1.jpg

駐車場に車をとめて階段を登っていくと、
左手にお蕎麦屋さん、右手が目指す茶房。

わらび野4_1.jpg

看板はこれだけ。
知る人ぞ知る所以はここにあり。

わらび野5_1.jpg

入り口からわくわく。

わらび野6_1.jpg

すでに豊福知徳(とよふくとものり)さんの作品発見。
そう、この茶房には豊福さんの作品が数点あるのです。
豊福さんとはご縁があり、ミラノをお訪ねてして取材し1冊の本を書いたことがあるのです。
その本をインターネットの古書店で発見…。
http://kyotando.com/?pid=22842925

わたしが好きな作品はこのタイプ。
ミラノの洗練を感じます。

わらび野7_1.jpg

内部に入ると、みんな声を上げることでしょう。
総ガラス張りの窓から見えるその景色。
日本の里山の向こうには玄海の海…。
あいにくの雨天でしたが、それでもその風景は心を癒します。

店内も超モダン。

わらび野8_1.jpg

テラスから、また豊福先生の作品が見えます。

わらび野9_1_1.jpg

わらび野10_1.jpg

こちらには豊福先生の娘さんのアクセサリーが。
わたしも数点持っていますが、とてもアートなアクセサリー。
イタリアの芸術の重厚さにも裏打ちされた洗練を極めたアクセサリー。
ディスプレイもすてきですね。

さて、こちらの魅力はロケーションとアートと建築だけではありません。
都心から離れているのに福岡市ばかりか、
全国から人が訪れるというそのわけは
やはり洗練された食にあると思います。

この日はお昼で3500円のお料理をいただきました。

わらび野11_1.jpg

こちらの魅力の、もう一つを言い忘れてました。
それはもてなしの心。
寒い日でしたので、一人ひとりの膝にひざ掛けを掛けていただきました。

さあ、お料理はどれからいただこうか迷います。

わらび野12_1.jpg

ドリア。栗が入っています。

わらび野13_1.jpg

パスタに白菜をあわせるなんて、考えたことがなかった。

ほかにカリフラワーのポタージュ。
温野菜。フルーツ。

わらび野14_1.jpg

メインは鹿児島牛。
わさびソースがフレッシュで、その上に生ウニ。
どうですか、このコラボ。
そして、なんておいしかったこと…。
最初からカットされているので、自分で切らなくていいし、
お肉の下には冷えないように熱い石が…。

わらび野15_1.jpg

パンも美味しくて…。

1階でのお食事が終わると2階に案内されてデザートをいただきます。
さらに見晴らしがよいです。

わらび野18_1.jpg

わらび野17_1.jpg

湯葉入りレアチーズケーキをオーダー。

わらび野16_1.jpg

ミーナさんのおかげで、贅沢な一日を過ごすことができました。
手厚いもてなしの心と、センスあるお料理。
あるものですね。こんなお店。
帰りには駐車場まで傘を貸していただきました。
次はもっと天気がよい日に…。

■茶房わらび野
福岡県糟屋郡篠栗町若杉20-1
TEL:092-948-6555
posted by 理乃 at 23:41| Comment(2) | ★グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「わらび野」こんな素敵なお食事ができるようになってるんですね。
以前は軽食だけで「文治郎」でおそばを頂いてスイーツを「わらび野」で頂くのがお気に入りでした。
「牛乳餅」はまだありましたか?
とてもおいしかったのを思い出します。
今度行ってみよう〜教えてくれてARIGATOです♪

Posted by at 2013年02月14日 23:39
気になる「文治郎」のおそばのお味はいかがでしたか?
牛乳餅はチェックしてません。いかにもおいしそうだけど…。
Posted by 理乃 at 2013年02月15日 00:13
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: