2007年04月25日

MAYA MAXXの「トンちゃんってそういうネコ」

絵本のご紹介です。

画家MAYA MAXXの「トンちゃんってそういうネコ」。
    ↓
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=10GDGT+53DJ3M+5WS+C28PV&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1076871%2F

モノクロの絵に赤い字。
日本語の下に英語も書かれています。

画面いっぱいに描かれたきじ猫の名はトンちゃん。
それは生き生きして、
作者が日々猫と一緒に生活しているから描ける絵です。
元気なトンちゃんはたくさん食べます。
食べるからには排泄もしっかり(ここのところ子どもたちに受けるんだろうな)。
自由奔放って感じなんですが、
途中で足が一つないことを知らされます。
ネズミには逃げられるし、ガールフレンドは横取りされるし
損なこともあります。
でもトンちゃんには3本の足があるから大丈夫。
あったかい草の上で寝たり、雨を見たり、
にぼしをつまみ食いしたり、
毎日猫生を楽しんでいるのです。

大らかな絵に気持ちがゆったりします。
そう、ないものねだりをしても人生はつまらない。
今あるものを喜んで生きていけば楽しいんじゃない?
みんな誰しも持っていないものばかり。
持ってないからと恨んだり、くよくよしても人生は楽しくない。
持っているものを大事にして行きましょうよっていう絵本です。

大人はこういうメッセージを受け取りながら読むけど、
子どもたちは元気なトンちゃんの
のびのびした肢体のとりこになっちゃうだろうな。



ラベル:絵本 MAYA MAXX
posted by 理乃 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ★絵本コレクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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