2015年05月16日

2015春の阿蘇たび その4 国造神社

阿蘇たびの続きです。
国造神社と書いて、こくぞう じんじゃと読みます。
阿蘇外輪山の北の麓の村、一の宮町手野にある神社。
阿蘇神社の北方にあるので北宮とも呼ばれています。
熊本県内で最も古い神社の一つ。
祀られている速瓶玉命(はやみかたまのみこと)は父の健磐龍命(たけいわたつのみこと)と共に阿蘇の地を開拓して農耕・植林などを指導したとされています。
カバー写真に見られる阿蘇の地。
未開のこのカルデラを、かつて開拓した人たちがいたわけで、
それを指導した指導者もいたわけです。
その人を速瓶玉命(はやみかたまのみこと)が代表しているわけで、
古代、開拓を行った人々の営為とは素晴らしものですね。
田園が日本の風景を形作っている。
それは古代の遠い記憶と結びついている。
さて、ここからがまたすごい。
国造神社には、この速瓶玉命(はやみかたまのみこと)が植えたとされる杉が残っているんです。
樹齢は1000年とも2000年ともされる杉。
残念ながら1991年(平成3年)の台風19号で折れてしまいました。
でも、写真のような形で残され見ることができます。
すばらしい大木ですね。
さて、実は去年、わたしはこの国造神社のおんだ祭りに誘われていましたが、
その機会を逃してしまいました。
写真はおんだ祭りの様子。
独特の白装束が妖しく不思議な雰囲気です。
いつか実際に見ることができたらいいのですが。。。
posted by 理乃 at 11:05| Comment(0) | 熊本県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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