2015年11月02日

長崎:カトリック教会を巡る旅 C平戸市切支丹資料館・おろくにん様 2015.10.28

長崎:カトリック教会を巡る旅Cはもっとも衝撃を受けた平戸市切支丹資料館とおろくにん様。
根獅子の切支丹資料館では、なんと隠れキリシタンの最後の水役の方が登場。
限られた地域の中で独自に守られてきた人々の厳しい掟の話を伺いました。
1550年、フランシスコ・ザビエルがもたらしたキリスト教。
根獅子地区でも住民のほとんどがキリスト教信者になりました。
でも1596年には豊臣秀吉の切支丹禁教令、
1612年には江戸幕府の禁教令が出されキリシタンは迫害を受けます。
そして秘密裏に信仰を守った人々を隠れキリシタンといいます。
根獅子の切支丹資料館は、根獅子のキリシタンの聖地に建てられています。
柱に隠されたクルスやオラショなどを展示。

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切支丹資料館の奥の森にはおろくにん様があります。

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おろくにん様は殺された家族を祀っている聖地です。
両親と娘3人の5人家族の家に、ある男がやってきて、やがて長女と結婚。
一家は男に自分たちがキリシタンでることを打ち明けます。
すると男は一家を密告。

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そして1566年、 一家は根獅子の浜で処刑されました。
その岩は「昇天石」と言われています。
「おろくにん様」とは6人のこと、6人目は長女のお腹にいた赤ちゃんです。
そして遺体はうしわきの森に葬られました。
この場所は聖地。案内してくださった方は中には靴を脱いで裸足で入ると言われました。

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posted by 理乃 at 21:09| Comment(0) | 長崎県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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