2016年02月16日

きゅーはく女子考古部 番外編 筑前町古墳めぐりの旅 C焼ノ峠古墳

今回の古墳めぐりの旅で一番コーフンした焼ノ峠(やきのとうげ)古墳。
今まで筑前町の古墳は仙道(せんどう)古墳しか知りませんでした。
仙道(せんどう)古墳は目指さなくても、
どこかへ行くときの通り道にあって目に入るので、
知っている人も多いと思いますが、
焼ノ峠古墳は目指さないことには行けません。
農地のまっただ中にあります。
女子たちを乗せたマイクロバスが狭い農道をくねくね進みます。
見えた!

DSC00897 - コピー.JPG

ああ、なんという眺め!
初めて見る前方後方墳です。感動すぎます!
昭和46年(1971)まで知られることのなかった古墳です。
昭和46年、農地改良事業の発掘調査で、
なんと九州最大、全長40mの前方後方墳であることが分かったのです。
あまりにも貴重な古墳ですよね。
そこで昭和50年に国の史跡指定を受けました。
古墳は丘陵の上にあります。
脇の階段を上っていきます。
とても古い古墳です。3世紀後半(古墳時代前期)。
前の方形はバチ型に少し開いています。
後方も北側が少し広くなっています。
前方は一段、後方は二段に盛り土されています。
この地方の豪族のお墓とされています。
とても眺めのよい場所です。

DSC00911 - コピー.JPG

周りは梨園に囲まれています。

DSC00910 - コピー.JPG

今も農業が盛んな肥沃な地。
当時もこの豊かな平野に多くの実りがあったので、
地域は栄え、このような豪族がいたのでしょう。
あいにくの雨でしたが、
4月5月にはあたりに梨の花が咲きほころび、
すばらしい墳ピクができる場所ですね。
古墳らぶ!

DSC00906 - コピー.JPG

同じく古墳らぶの女子たちが楽しそう。

DSC00916 - コピー.JPG

お墓なのに古墳はおおらかで明るい。
そこがとても惹かれるゆえんなのかも。。。
posted by 理乃 at 12:30| Comment(0) | ★古墳らぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: