予想外にいろんなことを見聞きしましたので、
分けてご紹介。
まず大浜流灌頂(おおはまながれかんじょう)とはなんぞや?
それは宝暦5年(1755)の大風雨による犠牲者や、
翌6年の疫病流行で亡くなった人々の霊を供養するため始まったものです。
大浜流灌頂では大灯籠が飾られることで知られています。
24日〜26日の三日間、通りは歩行者天国になり、
出店が出て、
人々はふだんは車が行き交う通りに設えられたテーブルで、
食べたり飲んだりして楽しみます。
まずは供養ですので、お線香とろうそくを買ってお参りしました。
※車は止められないかと思ってましたが、
近くにはたくさんパーキングがあり、けっこう空いてました。