古我知焼(こがちやき)です。
喜納(きな)・知花(ちばな)・湧田(わくた)・宝口(たからぐち)などと共に、
沖縄の古窯のひとつ。
1800年代初めから途絶えていたものを、
1974年に仲宗根隆明さんが登り窯を構えて復興しました。
今では仲宗根さん夫妻と娘の志野さんの三人でで暮らしの器を生み出しています。
お邪魔した窯元にはあふれるほど作品が展示されていました。
日々使える器がいっぱい。
渋さ加減もいいし、色彩もいい。
小さな器から大きな器まで、いいものがたくさん並んでいました。
これは骨壷
※沖縄CLIP参照