2017年01月14日

洋子ちゃんの掛け軸

お正月、掛け軸の整理をしました。
すると初めて見るものがありました。
それは母の姉、洋子ちゃんの書でした。
洋子ちゃんは戦時中、米軍の空襲で玉が頭に当たって亡くなっています。
昭和3年に生まれ昭和19年に死去。

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16歳でした。
その洋子ちゃんが7歳のときに学芸会で書いた書がこれ。

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その書を見て、祖父の南景房が感涙して記したと但書があります。

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昭和11年2月11日。洲崎小学校。受持教員は中釜先生。
南景房66歳。
お墓に彫られた文字でしか知らなかったわたしの曽祖父景房。
そして写真でしか知らなかった洋子ちゃんの字。
この掛け軸は時を超えて二人を連れてきてくれました。
不思議な年明け。
今年は不思議な年になるかもしれません。
posted by 理乃 at 15:02| Comment(0) | ★日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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