2017年10月09日

2017.10.9 33年に一度のたび@光明寺秘仏御開帳

M氏に何度も勧められていたので、
ぴゅうっと光明寺の秘仏御開帳に行ってきました。

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光明寺は729年に行基が開山したとされる筑後市で最も古いお寺です。
33年に一度だけ10月7日から三日間、秘仏の十一面千手観音菩薩を御開帳します。
三日間とも稚児行列や作法披露、お琴の演奏など、行事がいっぱい。
到着したら、運良く行事の合間で本堂には人がほとんどいませんでした。
お厨子の扉が開かれ、
そこに行基作と伝えられる十一面千手観音菩薩のお姿がみえています。
なんという幸運。
すぐ前で拝むことができました。
太宰府の国分寺のご本尊も行基作と言われますが、
二つの仏像は随分違います。
全体的に重量感のある国分寺の薬師如来坐像に比べ、
十一面千手観音菩薩はレリーフのよう。
でも唇にただよう穏やかな表情は変わりがないように思いました。
驚いたのは状態のよさ。
1300年近く時を経ているとは思えません。
33年に一度だけ御開帳していたせいなのでしょうか。
はっきりとしたその瞳。
33年に一度、世の中を見て何を思われているのでしょう。

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九重塔

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山門の仁王 阿形

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山門の仁王 吽形
posted by 理乃 at 22:52| Comment(0) | 福岡県筑後市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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