最後は源太窯へ。
なんてすてきなたたずまい。
今回は登り窯を見せていただきました。
なみだ壺。
花びら。
お茶を出してくださった器は源太さんが再興した夕日焼き。
お茶を注ぐと、器が金色に輝きます。
夕日焼きの釉薬が入った壺も見せていただきました。
出していただいたお菓子もとても美味しいもの。
伊賀上野の「さまざま桜」。
「さまざまのこと思ひ出す桜かな」と、
芭蕉が花見の宴で詠んだ句にちなんだ干菓子。
上品で美味しい。
桜の時期にこのお菓子なんて、すてきすぎるセレクトです。
お手製の梅も。
星野の地に息づく文化の香りする場所です。