山門
観音堂(江戸時代)
天平勝宝2年(750)、聖武天皇の勅願所として行基が建立し、
自ら千手観音を作ったと伝えられています。
その後、山岳仏教の寺として栄え、仲坊・宝積坊・向坊・実相坊・前鬼坊
理性坊・奥坊・田井坊・奥園坊・密乗坊・道達坊・検校坊、
大殿坊、ムケン坊など、
多くの僧坊が門前に建ち並んでいたそうです。
十一面観音(鎌倉時代)※案内板より
通夜堂
平成17年には紫燈護摩が復活しています。
ここは雲海スポットとしても知られています。
今回の旅で見つけた危険な毒草、マムシグサ
※パンフレット参照