2007年06月27日

福岡県筑紫野市…宿場町「山家宿」

筑紫野市に出かけたので、
以前から気になっていた山家(やまえ)宿を訪ねてみました。

山家宿は、筑前六駅のひとつで、
長崎街道・日田街道・薩摩街道が交差する交通の要衝でした。
西の構口(宿場の出入口)の石垣と土塀などが残されています。

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yamae2.jpg
西の構口の石垣と土塀。

長崎街道は江戸時代、長崎と江戸を結ぶ最短の街道でした。
長崎と小倉の間には25の宿場があったということです。
山家宿は長崎街道最大の難所、冷水峠の麓に位置します。
シーボルトや伊能忠敬、坂本龍馬、西郷隆盛も
ここを通りました。

これはJR筑豊本線筑前山家駅の駅舎。
yamae4.jpg

なんて小さな駅でしょう。無人駅です。
日に数本しか通っていないみたい。
両側に2本の松が植えられているところが、
かつての宿場町らしい。

勝手にホームに出られます。
yamae5.jpg

昔、宿場町として、
少し前には石炭輸送でにぎわっていたに違いない町。
このひなびた駅に立つと、
時のうつろいを感じます。

なぜか、構内に西鉄の懐かしの路面車両が…!

yamae3.jpg

なぜ???
しかもきれいにメンテナンスされている模様…。
ピカピカです。愛されてますね黒ハート
北九州線車両保存会が定期的に補修していて、
JR九州は敷地を貸しているだけらしいのです…ひらめき
予期せぬ出合いでした。

■山家宿
福岡県筑紫野市大字山家
◎アクセス:筑前山家駅から飯塚方面へ。すぐ左手に「旭化成」の看板があるので、そこを左折すると西の構口に行けます。


ラベル:山家宿 路面電車
posted by 理乃 at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡県筑紫野市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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