潜伏キリシタンの人々がいたこの地。

19世紀の終わりまで密かに信仰が続いていたのです。

今村天主堂はロマネスク様式のレンガ造。

本田保神父が建設を計画し、信者の奉仕、
外国からの援助を受けて大正2年に完成しました。

本田保神父
設計施工は鉄川与助。彼の作品の中でも最大かつ秀逸なものです。
平成27年に国重要文化財指定。
耐震に問題があるため、いずれ手が加わる予定。
まだ見ていない方は今の姿を早めに見ておいたほうがよさそうです。

大刀洗町のマンホール。
町の木のモチノキと町の花サクラと町の鳥ヒバリのデザインです。