2021年01月02日

2020.11.24ゆふいん・耶馬渓散策C競秀峰

競秀峰(中津市本耶馬渓町)、そこは素晴らしい景勝地。

20201124_162153 - コピー.jpg

屏風のような奇岩が約1kmに渡って連なるさまに圧倒されます。
尾根伝いの探勝道は岩窟や鎖場、仏を巡る道。
妙見窟には平安時代の妙見菩薩坐像が安置されています。
かつてここを通らざるを得なかった人々には苦難の道。
転落事故もありました。
そこで立ち上がったのが禅海和尚。
諸国遍歴の旅でここに立ち寄った禅海和尚は、
断崖絶壁の鎖の難所で通行人が命を落とすのに心を痛め、
托鉢で資金を集め石工たちを雇って
ノミと槌だけで30年かけて掘ったといわれています(青の洞門)。
歌川広重の『六十余州名所図会』にも
「豊前 羅漢寺 下道」と題して描かれています。
一時売却の危機にあった競秀峰は
福沢諭吉が景観を守るために
土地を買い取ったことでも知られます。
明治の終わりには車両が通過できるよう拡幅。
完成当初の原型は失われていますが
今も手掘りのノミの跡が見られます。
*ウィキペディア参照
posted by 理乃 at 12:05| Comment(0) | 大分県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: