聞いていて気持ちいい「The Shocking Blue (ザ・ショッキング・ブルー)」。
1967年〜1974年に活動していたオランダのロックバンドです。
これはそのベストアルバム。
いい曲がたくさん入ってます。
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中でも「ヴィーナス」は世界中で大ヒット。
ほかの曲もサイケな音でありながら、
どことなく哀愁を帯びているのが、
やはりヨーロッパ系のバンドだからでしょうか。
残念ながらマリスカは昨年亡くなったらしい。
ハンガリーとドイツのハーフということでエキゾチックな黒い髪が印象的でした。
曲の日本語のタイトルが「悲しき鉄道員」「悲しき恋心」とか
「悲しき」という言葉がついているものが多い。
当時は映画とかも哀しみのなんとか、というタイトルが多かった。
「悲しき」とか「哀しみ」とかいうフレーズをつけるとウケる時代だったのです。
今の日本人より抒情的だったのかな。