暑い夏の間も観光バスが押し寄せる太宰府。
でも、ちょっとわき道にそれれば、静かな太宰府があります。
大駐車場から参道に向かい、
郵便局の先の一つ目の信号を太宰府小学校方面に曲がると御笠川があります。
そこを右折すると静かな散歩道。

こんな木橋が架かっています。
「だいごばし」です。

橋を渡ると休憩スポット。

川をのぞくと、こんなお魚たちが泳いでいるのが見えます。
エルザが子どものころに引っ越して2年間だけ住んでいた田舎町では、
子どもたちは嬉々として川に入り、
魚捕り遊びをしたものです。
あんな黄金の子ども時代を過ごせてよかったと思い出します。
小さな川だとサンダルかなんか履いたまま、
足だけつっこんで涼をとっていた記憶もあります。

太宰府では恵比寿さまとかお大師さまとかの像も
あちこちにあるので注意して見てみては?