2007年08月08日

画集のような絵本「終わらない夜」

今日も暑さが痛いくらいでした。
がんがん暑い外から帰ってから、
クーラーを効かせた部屋で
絵本を一冊読めると幸せです。

これはカナダの画家ロブ・ゴンサルヴェスの絵に
セーラ・L・トムソンが詩を添えたもの。

終わらない夜終わらない夜
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 終わらない夜
[著者] セーラ・L. トムソンロブ ゴンサルヴェス
[種類] 大型本
[発売日] 2005-08
[出版社] ほるぷ出版..
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とても絵がきれいでユニークです。
シュールレアリズムですね。
風景が変容するのです。
表紙は夜の川。
針葉樹が川面に映っています。
その逆さまの針葉樹の樹と樹の隙間が少しずつ女性に変化し、
彼女はやがてランプを持って陸へと上がってきます。

ロブは風景を見ていると、
別のものを連想するシュールレアリストなのです。

ページをめくるたびに、
ロブのシュールな世界が広がります。

緑のキルトのベッドカバーは田園に…。
向日葵は黄金の髪を持つ女性に…。
床板はいつしか森林へ…。

カナダの自然、
それも多くは夜が描かれているので、
涼しい気持ちになれる絵本です。
ラベル:絵本
posted by 理乃 at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ★図書室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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