いつものように係のところで借りようとすると、
うしろで何やら聞きなれない機械音。
何?と振り向くと、
ある方が機械を使っています。
それが自動貸出機。
もちろん、こっちお試しです。
受付の係の方がするように一冊ずつバーコードで
読み取らせるの?と、もたついていると、
どうも違う…。
借りる本を全部まとめて機械に置いていいらしい。
しかもランダムに。
前も後ろも関係なく。
本日は5冊借りましたが、
5冊まとめて一瞬のうちに読み取ってしまうのです、
この機械。
本についたICタグの情報を読み取るんですね。
うーん、知らなかった。
時代は進歩してました…。
○○市の図書館にはこんな設備ないぞ。
きっと予算がないんですね…。
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