門司港レトロに立ち寄りました。
レトロ地区にぽつり、ぽつりと
古い建物が残されています。



門司港ホテル


ブルーウィングもじ(跳ね橋)
お天気がよすぎて、
ちょっと暑かったですけど。
平日でしたが、人力車とか、
猿回しさんもいました。


門司の名物に焼きカレーがあるということで、
お昼、食べてみました。
だけど、普通のカレーを土鍋に移し、
ごはんと別々に出てくるというものでお味的には…。
ということで今回はご紹介なし。
焼きカレーのお店はいろいろあって、
そのスタイルも違うようなので、
次に機会があったら別のお店でもチャレンジしてみたいです。
お土産はイチオシのところがあります。
海峡プラザ東館1Fの「じじや」の干物。
絶品なんです。
「霜ふりあじ(2枚で1050円)」。でっかいです。
干物の中ではここが一番好き。
ジューシーで美味しかったこと。
なぜ、こんなに美味しいのか?!
そのヒミツは塩汁(しょしる)にあり!
塩汁とはお魚を塩漬けする塩水のこと。
「じじや」の塩汁は30年以上いろいろな魚を漬け続けけ、
お魚のエキスがしみ込み美味しいのだとか。
調味料も保存料も使ってないということ。
門司港レトロの問題点はレトロ建築がパラパラとあって、
町並みというものがないこと。
それぞれの建物を繋ぐものがないんですよね。
つまり観光だけで生活感がないということ。
そこが残念です。
もっと時間があれば、
清滝地区とか、本町周辺とか栄小路などを歩くべきなんですよね。
ある古いビルの中に入ってみました。
懐かしい造りに、
そこでだけは、古き時代に思いを馳せられる気がしました。

■じじや
福岡県北九州市門司区白野江2-12-25
TEL:0120-159-889


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