幼児のころ、ここで写した写真があるので、
もう一度来てみたかったのです。


「放浪記」で知られる林芙美子は母親が桜島の古里町で暮らしたことがあったそう。
「花のいのちは短くて、苦しきことのみ多かりき」
芙美子が愛した言葉が碑に刻まれています。


林芙美子像

桜島の下半分を半周して牛根大橋を渡って桜島をあとにしました。

さようなら桜島。

また来年も母を連れて鹿児島のお墓参りをしたいと思います。
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