2020年12月11日

2020.12.3 糸島歴史探訪B宇美八幡宮

宇美町の宇美八幡宮は有名ですが、
糸島の長嶽山(ながたけやま)山頂にも宇美八幡があります。

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奈良・平安時代は大きな神社で、
7日間の祭礼が行われていたそうです。

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上宮と本宮があり、上宮には仲哀天皇、
本宮には応神天皇、神功皇后、玉依姫命(たまよりひめのみこと)、
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、気比大神(けひのおおかみ)、菅原大神が祀られています。

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神社の縁記には摂政元年、神功皇后が武内宿祢に命じて、
香椎宮に安置していた仲哀天皇の御棺を、
この山に移して稜を築かせたとあります。

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*「ご来福しよう」HP参照
posted by 理乃 at 00:19| 福岡県糸島市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月05日

2020.12.3 糸島歴史探訪A金龍寺

怡土城跡碑の近くにある金龍寺。

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そのたたずまいの立派なことにまず驚きましたが、
その歴史の深さにもっと驚きました。
太宰府ともゆかり深いお寺でした。
原田家菩提寺、黒田家准菩提寺とあります。

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建立されたのは永正5年(1508)。
高祖城城主原田興種公が父原田弘種公菩提のために建てました。
ここもまた怡土城跡の土塁上にあります。
す。
大蔵朝臣原田家は漢の高祖劉邦を始祖となし
80代信種まで続きましたが
豊臣秀吉の九州征伐の際に反抗して滅亡しました。
大蔵の名前を承り、
大蔵春実は藤原純友の乱で功をなし
太宰少弐筑前守に任ぜられています。
基山の椽城にいましたが筑紫郡原田に城を築き
原田と姓を改めました。
後に那珂川町城山に岩戸城を築き、
種村は刀伊賊と戦っています。
種直は安徳天皇を居城に迎え安在所としました。
種直は平家滅亡の後。高祖に城を築きます。
種照は文永11年に高句麗蒙古の昆成軍28000人と
筥崎浜で戦い戦死。
種之、種房兄弟は弘安4年、
再び襲来した14万人の大軍を今津浜で戦いました。
こうしてみると古代から続く原田家の歴史に唖然とするばかりです。

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高祖山を借景にした見事な庭があります。

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面白い剪定

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*境内の由緒書参照
posted by 理乃 at 12:08| 福岡県糸島市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月04日

2020.12.3 糸島歴史探訪@怡土城跡

歴史仲間の誘いで出かけた糸島歴史探訪。
今回もディープな旅ができました。
まずは怡土城(いとじょう)跡。

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大鳥居口の土塁

怡土城は高祖山にあった古代山城。
奈良時代の756年768年にかけて築城された中国式山城で、
吉備真備、のちに佐伯今毛人(さえきのういまえみし)が築城を担当しました。
西山裾には2kmの土塁線が1250年の時を超えて、
今もなお遺っています。

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基石に利用された長方形の繰り込み孔がある礎石。

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怡土城址碑に後ろに続く土塁。

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朽ちかけた土塁
posted by 理乃 at 22:36| 福岡県糸島市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月27日

2020.11.24ゆふいん・耶馬渓散策A亀の井別荘 鍵屋

お土産は亀の井別荘の雑貨店「鍵屋」の巳次郎柿 (みじろうがき)。

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巳次郎柿は、亀の井別荘初代主人、中谷巳次郎が
柿好きだったことから作られたオリジナル和菓子。
秋冬のみの限定販売。

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白餡を干柿で包んだお菓子です。
さて、鍵屋を出て休憩スペースに行くと、
見慣れたアートが目に入りました。

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あれっ! 牛島智子さんじゃないですか!

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場所の雰囲気にぴったりの色合いでした。
思わぬところで知り合いの作品に出会うとうれしいです💕
posted by 理乃 at 21:29| 大分県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月26日

【2020.11.24 ゆふいん・耶馬渓散策@由布岳と金鱗湖】

由布岳は「万葉集」にも木綿山(ゆふやま)として詠われています。

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万葉の時代も現代も美しい山容は人々の心をとらえます。
金鱗湖は明治の儒学者・毛利空桑が、
湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見てと名付けたといわれています。

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湖に温泉が流れ込み、水温が高いため、
冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができます。
*由布市HP参照
posted by 理乃 at 23:15| 大分県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月22日

セシル・シャミナード

【セシル・シャミナード】
フランス在住のピアニスト、
成嶋志保さんからCDが送られてきました。

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高校生の頃から海外でピアノを学び、
国内外で活躍する志保さんとわたしの接点はニューカレドニア。
志保さんは2010年から2013年まで、
ニューカレドニア音楽院でピアノ講師をされていたため、
2012年にニューカレドニアで日本語教師をしていたわたしはその存在を知りました。
でもわたしがいたのは北部の田舎町。
ニューカレドニアでお会いする機会はなかったのですが、
コンサートの案内などのお知らせはいただいていました。
現在、フランス・ナント市に在住し、
女性作曲家や無名の作曲家、現代作曲家の作品を積極的に取り上げた演奏会を
フランス各地で行っている志保さんは
2017年から「ベズィル城・ピアノ音楽祭」の芸術監督を務められています。
志保さんのCDでわたしはセシル・シャミナード(Cécile Chaminade  1857年 - 1944年)という
フランスの作曲家・ピアニストを知りました。
経済的に自立した最初の女性作曲家といわれています。
その繊細で優しく、心情が踊るように表現されるピアノ曲が大好きになりました。
思えばクラシックの作曲家で名前が上がるのは男性ばかり。
好きな作曲家と聞かれたらシャミナードの名前も上げたいです。
志保さん、メルシ!
posted by 理乃 at 12:58| ニューカレドニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月06日

2020.10.8〜9天草キリシタンの旅P道の駅有明「リップルランド」

天草キリシタンの旅ラストです。
最後に立ち寄ったのは道の駅有明「リップルランド」。
物産館、レストラン、温泉などの施設があります。
道を挟んだところにはタコのオブジェも。
タコの産地なのですね。
シンボルツリーはアコウ。

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アコウ

昔は橋がなかった天草の島々。
そこで圧政に立ち向かった人々がいた。
ヨーロッパの果てからやってきて
ここで亡くなった宣教師たちがいた。
アコウやソテツが茂り、バナナもなる温暖な気候に身を置きながら、
潜伏キリシタンの足跡に触れた旅ができました。
関係者のみなさま、お世話になりました。

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ソテツ

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posted by 理乃 at 17:37| 熊本県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月02日

2020.10.8〜9天草キリシタンの旅O天草コレジヨ館

16世紀末、宣教師の養成を目的に
大神学校「天草コレジヨ」が天草に作られました。
コレジヨはポルトガル語でカレッジのこと。
各地のセミナリオ(小神学校)や
ノビシャアド(修練校)で学んだ者の中から選ばれた青年達は
ラテン語や神学を学びました。
印刷所が付設されていて
金属活字を使うグーテンベルク式印刷機による本が印刷されました。
「天草コレジヨ館」では
天正少年使節団が持ち帰ったグーテンベルク式印刷機のレプリカ、
天正遺欧少年使節が持ち帰ったリュート、ヴァージナル、
リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバといった西洋古楽器、
南蛮衣装などを復元・展示しています。

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天草コレジヨ館

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グーテンベルク式印刷機のレプリカ

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*「もっと、もーっと! くまもっと」・天草宝島観光協会HP参照
posted by 理乃 at 15:28| Comment(0) | 熊本県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月01日

古材の森&白糸の滝

「古材の森」で3日まで開催中の「Itoshima印象派展 宮田ちひろ絵画展」を見に行ってきました。

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明るい色彩で描かれた糸島の風景はすがすがしく、
心地よかったです。

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町家御膳。
特製ケーキと珈琲付。
+500円で糸島でとれたお刺身付き。
さすが糸島の地魚。新鮮そのもの。

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ついでに白糸の滝まで足を延ばしましたが、
巨大な岩盤を幾筋にも分かれて流れ落ちる景観が素晴らしく、
マイナスイオンが降り注ぐ、
とても気持ちのいい場所でした。

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posted by 理乃 at 18:39| Comment(0) | 福岡県糸島市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月30日

2020.10.8〜9天草キリシタンの旅N「愛夢里」でチャンポン

河内浦城跡の下にある「天草市総合交流施設 天然温泉 愛夢里(あむり)」。

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お昼はここで一番人気のチャンポンをいただきました。

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野菜たっぷりで麺が見えない…。
美味しいチャンポンでした。
ラベル:愛夢里
posted by 理乃 at 18:45| Comment(0) | 熊本県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする