2020年09月20日

2020.9.15柳川Bオノ・ヨーコの祖父の家

柳川はオノ・ヨーコゆかりの地でもあります。
白秋道路にはオノ・ヨーコの祖父・小野英二郎の屋敷跡が残っています。
小野家は代々、柳河藩士。
残念ながら屋敷で残っているのは門のみ。

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2017年8月に屋敷跡は整備され、
「新外町緑地広場」として一般に開放されています。

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海外に飛び出したオノ・ヨーコですが、
祖父英二郎も海外に出ています。
英二郎は柳河中学校から同志社英学校に進みアメリカに留学。
第4代日本興業銀行総裁を務めた銀行家となりました。
その子、英輔(元東京銀行常務)の長女がオノ・ヨーコ。

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英二郎はミシガン大学大学院で経済学を学びました。
こんなスピーチを残しているそうです。
「全ての国と人々は平等だ。互いに助け合うべきだ」
人はみんな兄弟だと歌ったジョン・レノンに通じるものがありますね。
この広い場所で、ジョンとヨーコ関連のイベントがあるといいのにな。

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posted by 理乃 at 13:36| Comment(0) | 福岡県柳川市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月18日

2020.9.15柳川A檀一雄歌碑

白秋道路には檀一雄の歌碑もあります。

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檀家は柳川が出身地。
刻まれているのは「有明潟睦五郎の哥(うた)」。
昭和62年(1987)に建立されました。

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「ムツゴロ、ムツゴロ、なんじ
 佳(よ)き人の湯の畔(ほとり)の
 道をよぎる音、聴きたるべし。
 かそけく、寂しく、その果てしなき
 想いの消ゆる音」
ラベル:檀一雄
posted by 理乃 at 17:23| Comment(0) | 福岡県柳川市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月16日

2020.9.15柳川@白秋道路

かねてから歩いてみたかった白秋道路に寄り道しました。

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白秋が高校に行っていたとき、通った道だそうです。

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水の表面がとても美しい、静かな散歩道。

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こんな柳川に出合うことを望んでいました。
水際の道には生い茂る萩。

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掘割を渡る風は涼しくて、
いつまでも風に吹かれていたい美しい道でした。

posted by 理乃 at 14:48| Comment(0) | 福岡県柳川市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月13日

2020.9.13 柳川そぞろ歩き

仕事で柳川に行った帰り、
柳川の町を少しだけお散歩して帰りました。
掘割の景色はすてきです。

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福厳寺。
柳河藩々主立花家の菩提寺。
大林宣彦監督「廃市」ロケ地。

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福厳寺

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お昼は「かね祥」の美味しいお弁当をいただきました。
posted by 理乃 at 21:47| Comment(0) | 福岡県柳川市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月10日

阿恵官衙遺跡展

糟屋町立歴史資料館で阿恵官衙(あえかんが)遺跡展が開催(9月27日まで)されています。

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阿恵官衙跡は今年の3月に国の史跡に指定されたばかり。

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飛鳥時代から奈良時代にかけて
今の粕屋郡一帯を治めていた筑前国糟屋評(かすやのこおり)(郡)」。
阿恵官衙跡にはその役所跡。
政庁や正倉が良好な状態で保たれていました。

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遺跡からは建物の柱穴の痕跡、
古代の役人が身につけていた木製のクシ、
役所の仕事に使われていた硯などが見つかりました。

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698年鋳造とされる京都妙心寺の梵鐘(国宝)には
「糟屋評造(かすやのこおりのみやつこ)舂米連廣國(つきしねのむらじひろくに)」
という名前が記されています。
妙心寺の鐘とよく似ているのが観世音寺の梵鐘。
2つの梵鐘は同一工房で同時期に鋳造されたと考えられています

7世紀、糟屋評の政庁で梵鐘制作の指示にあたっていた廣國氏。
古代官道を馬に乗って、大宰府政庁も訪れたのでしょうか。
歴史資料館を出たあと、阿恵官衙跡を探して行ってみましが、
埋め戻されて草が茂り案内板もないようでした。
posted by 理乃 at 12:53| Comment(0) | 糟屋郡粕屋町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月08日

2020.8.25伊都国巡りI雷山の山野草

伊都国巡りのラストは雷山で目にした山野草たちです。
山に咲く山野草も秋の気配。
悠久の伊都国の歴史はただただ興味深いばかり。
次回の史跡巡りをまた心待ちにして。

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キンミズヒキ

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クルマバナ

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ヤブマオ
posted by 理乃 at 11:06| Comment(0) | 福岡県糸島市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月07日

2020.8.25伊都国巡りH雷(いかづち)神社

雷山の中腹に鎮座する雷神社。

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上宮は山頂付近にあります。
ここは中宮で下宮は雷山千如寺付近にあったということ。
かつては女人禁制でした。
日照りが続いた年には雨乞いの祈祷が行われました。
今、雷山千如寺にある十一面千手千眼観世音菩薩はここにあったものということ。
境内にある天然記念物の千年杉や樟の大木は見事です。

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樹齢900年以上の公孫樹が色づくころは、
より一層神秘的な雰囲気に包まれるのでしょう。

ラベル:雷神社 雷山
posted by 理乃 at 15:07| Comment(0) | 福岡県糸島市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月06日

2020.8.25伊都国巡りG雷山千如寺大悲王院

大楓で有名な雷山千如寺に行ったのは40年ぶりくらいでした。

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さすが、古代に栄えた国があった糸島。
寺伝によればとんでもなく古いお寺です。
仏教伝来以前の成務天皇48年(178年)、
天竺(インド)の僧、清賀が渡来し、
開創したとされています。
鎌倉時代には元寇に対する祈祷寺院となり、
再盛期には300の坊があったそうです。
雷山は雷神を祀る中宮のほか、上宮、下宮があり、
三宮を司っていたのが千如寺で、神仏習合の山でした。
明治維新の神仏分離令で中宮にあった仲之坊は廃寺。
本尊をはじめ仏像、古文書などは大悲王院に移されました。

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本尊。十一面千手千眼観音像。鎌倉時代。丈六仏

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開山堂への階段

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五百羅漢

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開山堂。国宝富貴寺大堂の様式を参考に、平成2年に再建されました。

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開山堂。内陣には清賀上人座坐像が安置されています。
posted by 理乃 at 14:49| Comment(0) | 福岡県糸島市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月05日

2020.8.25伊都国巡りF不動池

貯水地不動池は雷山神籠石が取り囲んでいます。

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北水門から道を南へ行きます。
フェンスの脇から中に入り進むと、
土手があるので、
そこに至る草に埋もれた幅の狭い階段を上っていきます。

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土手の上にたどり着くと不動池が見渡せました。

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不動池の碑

奥に密かに人気の水に浸かった樹々が見えています。

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posted by 理乃 at 22:37| Comment(0) | 福岡県糸島市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月04日

2020.8.25伊都国巡りE雷山神籠石

このところの史跡巡りで一番感動した雷山神籠石。
意外にもけっこう近くまで車で行けます。

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ここまで車で行けます。

神籠石は九州地方から瀬戸内地方で見られる
石垣で区画した列石遺跡。
『日本書紀』や『続日本紀』に記載がなく
遺構でのみ存在が確認される山城です。
雷山神籠石は東西300m、南北700mほど。
谷の南北に築かれた水門とそれから東西に延びる列石群を見ることができます。

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北水門

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北水門

とてつもなく古い遺構でありながら、
美しい形で残っていることに感心しました。
誰がなんのために造ったのか、興味が尽きません。

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posted by 理乃 at 15:51| Comment(0) | 福岡県糸島市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする